名前いろいろ
ヒロミさん
ジュンさん
レイさん
・・・と聞いたとき、とっさに浮かぶのは女性でしょうか?男性でしょうか?
日本語の場合、発音もアクセントも同じで漢字も同じで・・・でも性別が違う名前というのがありますよね。
英語の場合、短縮形にすると発音もアクセントもスペルも同じなのに性別が違う名前というのが多々あるのですが、短縮形でない正式なスペルにすると全く違う名前で性別も明らか・・・というのが殆どです。
例えば・・・
Pat (パット)→ 女性ならPatricia(パトリシア)、男性ならPatrick(パトリック)
Chris (クリス)→ 女性ならChristine(クリスティーン)、男性ならChristopher(クリストファー)
なんていうのは、よく目にする名前で、手紙にMrs. Pat xxxと書いたら、返信で「ボクはMr.だ!!」なんてこともしょっちゅうあります(笑)
・・・で、なぜ突然名前の話をしたかと言いますと、子供たちの交友関係で驚きの事実(爆)が発覚したからなのです!!!
ダニはよく「今日はね、クリスと遊んだんだよ。おいかけっこしてね、楽しかった~♪ そうしたら、ジョンが来て「お~い、クリストファー」って呼んでね・・・」という話をするので、ダニの友達の「クリス」というのは、本当は「クリストファー」という名前の男の子なのだということは分かっていました。そしてこの「クリス」と同じぐらいの頻度で登場する「ライリー」という子がいるのですが、私は何の疑いもなく「男の子」だとばかり思っていました。
ところが・・・
学校でダニのスケート大会の様子を(私も含めて)みんなで観たときに(DVDに焼いたら、なんと上映会をして下さいました(汗))、金髪の長い髪に青い目のいかにも「おぉ~、西洋の顔!!」という子が近づいてきて、「あなた、ダニエルのお母さん? 私、ライリーっていうの。ダニエルはね、私のことが好きなのよ♪」
思わず・・・絶句(汗)。えぇぇぇぇぇ??ライリーって女の子だったの???しかも「ダニエルは私のことが好き」???え???何のこと???
で、帰宅して深呼吸してからダニに聞きました。
私「あのさ、ライリーって女の子なの?」
ダ「そうだよ~。エミリーとお友達なの(←それを言ってくれれば私もピンと来たのに・・・)」
私「でさ、おにーちゃんとライリーは仲良しなの?」
ダ「そうだよ。ライリーは、ダニエルくんだ~い好きだって♪」
私「え?ライリーが好きなの?おにーちゃんがライリーを好きなんじゃないの?」
ダ「ぼくも好きだけどさ、ライリーはぼくにいっつもハグするよ。」
まぁ・・・ライリーちゃんが嫌がるのを無理やりダニが追い掛け回しているということはなさそうなので、この件はこれにて一応、私の心の中で一件落着したこととしました。
そして、昨日のこと。あむがお昼に幼稚園が終わった後に行っている校内での児童保育(?)では、毎週水曜日に無料でダンスのレッスンをしてくれています。で、昨日はレッスン日でしたから、いつもより少し遅めにダニと迎えに行きました。
帰りの車の中で・・・
私「ダンス、楽しかった?」
あ「うん♪ 今日はね、ドミニクといっぱい踊ったよ。だから、ダンスの日はスカートなんだ♪」
私「ドミニクもダンス好きなの?」
あ「うん♪ ドミニクはね、ベストフレンドなんだ♪ いつもお昼一緒に食べるよ。あ、オリビアも一緒に食べるけど」
で、帰宅後・・・
あ「マミー、見て見て。今日はドミニクとこうやって踊ったんだよ♪」
・・・あむが取っているダンスは「ジャズダンス」というやつなので、そういう動きを想像していたら、どこからどう見ても「社交ダンス」にしか見えない動き・・・(汗)
あ「こうやってねぇ・・・」(といいながらパートナーと手を組んでいる様子)
あ「こういうのもするの」(上半身をのけぞらせる)
ここで、まさか・・・と思った私。
私「あのさ、ドミニクって男の子?女の子?」
あ「男の子だよ。髪の毛が茶色でくるっとしてて、目は青いの。」
えぇ???ドミニクって男の子なの??女の子の名前じゃないの???と言うと・・・
ドミニクは男の子で、ドミニクは女の子・・・と声をそろえる子供たち。
そういえば・・・
ダニエルは男の子だけれどダニエルは女の子の名前・・・(汗)。しまった・・・盲点を突かれた・・・と勝手に焦る私。
あんなだっぢーを父に持ち、こんな私を母に持つあむなのに、小さい頃から「色気虫」に成長しそうな感じが漂っていたのですが、まさかもうボーイフレンド?!
・・・でも、7歳のダニ、5歳のあむを相手に、当然のように「彼女はできた?」「彼はできた?」と訪ねるアメリカ人(苦笑)。
う~む・・・カルチャーショックだ・・・(汗)
そして今日も子供たちを迎えに行く時間となりました。当然、そるも一緒です。
ジュンさん
レイさん
・・・と聞いたとき、とっさに浮かぶのは女性でしょうか?男性でしょうか?
日本語の場合、発音もアクセントも同じで漢字も同じで・・・でも性別が違う名前というのがありますよね。
英語の場合、短縮形にすると発音もアクセントもスペルも同じなのに性別が違う名前というのが多々あるのですが、短縮形でない正式なスペルにすると全く違う名前で性別も明らか・・・というのが殆どです。
例えば・・・
Pat (パット)→ 女性ならPatricia(パトリシア)、男性ならPatrick(パトリック)
Chris (クリス)→ 女性ならChristine(クリスティーン)、男性ならChristopher(クリストファー)
なんていうのは、よく目にする名前で、手紙にMrs. Pat xxxと書いたら、返信で「ボクはMr.だ!!」なんてこともしょっちゅうあります(笑)
・・・で、なぜ突然名前の話をしたかと言いますと、子供たちの交友関係で驚きの事実(爆)が発覚したからなのです!!!
ダニはよく「今日はね、クリスと遊んだんだよ。おいかけっこしてね、楽しかった~♪ そうしたら、ジョンが来て「お~い、クリストファー」って呼んでね・・・」という話をするので、ダニの友達の「クリス」というのは、本当は「クリストファー」という名前の男の子なのだということは分かっていました。そしてこの「クリス」と同じぐらいの頻度で登場する「ライリー」という子がいるのですが、私は何の疑いもなく「男の子」だとばかり思っていました。
ところが・・・
学校でダニのスケート大会の様子を(私も含めて)みんなで観たときに(DVDに焼いたら、なんと上映会をして下さいました(汗))、金髪の長い髪に青い目のいかにも「おぉ~、西洋の顔!!」という子が近づいてきて、「あなた、ダニエルのお母さん? 私、ライリーっていうの。ダニエルはね、私のことが好きなのよ♪」
思わず・・・絶句(汗)。えぇぇぇぇぇ??ライリーって女の子だったの???しかも「ダニエルは私のことが好き」???え???何のこと???
で、帰宅して深呼吸してからダニに聞きました。
私「あのさ、ライリーって女の子なの?」
ダ「そうだよ~。エミリーとお友達なの(←それを言ってくれれば私もピンと来たのに・・・)」
私「でさ、おにーちゃんとライリーは仲良しなの?」
ダ「そうだよ。ライリーは、ダニエルくんだ~い好きだって♪」
私「え?ライリーが好きなの?おにーちゃんがライリーを好きなんじゃないの?」
ダ「ぼくも好きだけどさ、ライリーはぼくにいっつもハグするよ。」
まぁ・・・ライリーちゃんが嫌がるのを無理やりダニが追い掛け回しているということはなさそうなので、この件はこれにて一応、私の心の中で一件落着したこととしました。
そして、昨日のこと。あむがお昼に幼稚園が終わった後に行っている校内での児童保育(?)では、毎週水曜日に無料でダンスのレッスンをしてくれています。で、昨日はレッスン日でしたから、いつもより少し遅めにダニと迎えに行きました。
帰りの車の中で・・・
私「ダンス、楽しかった?」
あ「うん♪ 今日はね、ドミニクといっぱい踊ったよ。だから、ダンスの日はスカートなんだ♪」
私「ドミニクもダンス好きなの?」
あ「うん♪ ドミニクはね、ベストフレンドなんだ♪ いつもお昼一緒に食べるよ。あ、オリビアも一緒に食べるけど」
で、帰宅後・・・
あ「マミー、見て見て。今日はドミニクとこうやって踊ったんだよ♪」
・・・あむが取っているダンスは「ジャズダンス」というやつなので、そういう動きを想像していたら、どこからどう見ても「社交ダンス」にしか見えない動き・・・(汗)
あ「こうやってねぇ・・・」(といいながらパートナーと手を組んでいる様子)
あ「こういうのもするの」(上半身をのけぞらせる)
ここで、まさか・・・と思った私。
私「あのさ、ドミニクって男の子?女の子?」
あ「男の子だよ。髪の毛が茶色でくるっとしてて、目は青いの。」
えぇ???ドミニクって男の子なの??女の子の名前じゃないの???と言うと・・・
ドミニクは男の子で、ドミニクは女の子・・・と声をそろえる子供たち。
そういえば・・・
ダニエルは男の子だけれどダニエルは女の子の名前・・・(汗)。しまった・・・盲点を突かれた・・・と勝手に焦る私。
あんなだっぢーを父に持ち、こんな私を母に持つあむなのに、小さい頃から「色気虫」に成長しそうな感じが漂っていたのですが、まさかもうボーイフレンド?!
・・・でも、7歳のダニ、5歳のあむを相手に、当然のように「彼女はできた?」「彼はできた?」と訪ねるアメリカ人(苦笑)。
う~む・・・カルチャーショックだ・・・(汗)
そして今日も子供たちを迎えに行く時間となりました。当然、そるも一緒です。
by kamenikki
| 2011-03-25 03:19
| あめりかぁなこと