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支離滅裂ですので無題です(笑)

昨日、日本からの荷物が届きました。その中には待ちに待っていた「アレ」が入っておりました♪

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子供用、5本指ソックスで~す♪♪♪

私が履くのをみるたびに興味津々だったダニは、もうずっと履きっぱなし(笑)。仕方なく、また実家へ追加注文の電話を掛けることになりました(笑)。今日は2人とも学校へ履いていったのですが、残念ながらこちらの学校では靴を脱ぐ機会がないものですから、きっと誰にも気づかれずに終わってしまうのだろうと思いきや、ダニは突然靴を脱ぎ出し、先生やお友達に「ヘイ、エブリバディ!ルック!!!」とやらかしたらしいです(笑)。一人だけ、先生の中で「大人用は売っているのをみたことがある」と言っていた人がいましたので、アメリカにもどうやら5本指ソックスは存在するみたいです。


話はガラっと変わりますが・・・

最近、ダニは見かけるわんこすべてのことを「くうちゃん(注:福井にお住まいのたましゃんの愛犬、くうすけさんたまりあ氏のことです)」と呼ぶようになり、私が「えぇ?くうちゃんじゃないよぉ」と言うと「じゃ、くうちゃんのお友達♪」という話になり、町中くうちゃんのお友達のわんこだらけ・・・という状態になっているわけです(笑)。そんなダニに今朝、

「おにーちゃん、くうちゃんってね、シッポないんだよ」(注:くうちゃんはコーギーです)と言ったところ、一瞬とんでもなく真面目な顔になり、そのあと急いであむのところへ行き

「ダメよぉ!!めらぽん(あむのこと)くうちゃんのシッポ食べちゃダメよぉ~!!!」と涙目でお説教を始めました(爆)

「めらぽん、シッポ食べてないよ。くうちゃんはシッポがないわんこなんだよ」と言うと

「あぁ・・・可哀相なぁ・・・くうちゃん、可哀相なぁ・・・泣くぅ・・・・」と本当に泣きだしてしまいました(爆)。


さらに話は変わりますが・・・

暑がりなのか、単に露出狂なのか(爆)、暇さえあればズボンを脱いでオムツ一枚でウロウロしているあむ。今朝、2人を学校へ連れて行くのにまだ時間があったので台所で片づけをしていると「かなり」楽しそうなあむの声が聞こえてきました。私の立っている場所からはあむが見えなかったので、ダニに「めらぽん何してるの?」と聞いたところ「めらぽん、お着替えしてるよ。上手にお着替えしてるよ」という返事。ま~た、この朝の忙しい時間にズボンを脱いでいるな?と思ったら・・・

何とシャツまですべて脱いでオムツ一枚だけという姿で鏡の前で踊っておりました(汗)。もちろん、部屋には暖房も入っていますし暖炉に火も入っていますから寒くはありませんが、それでもそんな格好で何やってるんでしょう、このお方はっ!!!

脅したりなだめすかしたりしてようやくズボンと靴下ぐらいは自分で脱げるダニを見ているので、まさかあむが既にシャツまで一人で脱げるようなワザを身につけているとは夢にも思いませんでした(汗)。

そしてその裸のあむは・・・というと追いかける私の横をすりぬけ、ダニの部屋へ行き、脱いだあとのパジャマのズボンを頭から被っておりました(笑)


そして最後の話ですが・・・・

今日は久しぶりの「自由時間」を持てる日だったので、半年振りの白髪染め(笑)と3ヶ月ぶりのカットに行ってきました。いつも思い立った時にクーポンが入ってきたところへ行っているので、行きつけのお店も指名する美容師さんもいませんが、今日はクーポンがなかったので子供達の学校から家までの間の「通り道」の安い美容院へ行きました。

私を担当してくれたのが何と「あ、じゃぁあなたと私のお母さんは同じ年だわ♪」と言った美容師歴半年の18歳の女の子(爆)。まぁ、私と半年違いの誕生日のデイケアおばさんにも今年18歳の息子さんがいますからそれは不思議ではないのですが・・・(苦笑)。

まず、髪を染めるのに色がなかなか決められず(笑)、先輩とおぼしき人に相談。その人は私の髪の色を見るなり、「ん~とそれだったら〇番を2、×番を2、それで△番を1の割合でまぜて、毛先に20分、そのあと根元に10分ぐらいかな?」と即決断(笑)。「え?もう一回言って?混ぜるの?じゃちょっと書いとくから」・・・と鉛筆と紙を取り出した彼女(笑)。ここまで来ると、私は既に「頑張ってね♪」と彼女を応援するボランティアのような気になります。

髪に液を塗りながら、家族の話やボーイフレンドの話や車の話、とにかく手を休めてまで色々な話をしてくれましたので、私は「こうしている間に最初に塗ったところは20分どころか40分は経ってるな・・・・」と思いつつも、なぜかこの若い彼女を見ていてほほえましい気分になり、彼女の世間話に付き合っていました。

「きゃ~、液が足りない!!」と言いながら2度も液を作り直し、それでもようやく染めは完了。続いてカットです(笑)

一応、写真は持って行っていましたが、別に今までと違った髪形をする気もありませんでしたので、「今している髪型と同じで良いから全体を2センチぐらい短くしてください」とお願いしました。この彼女、ハサミの使い方はとても丁寧で上手なカットでした。私は大抵カットの後は、家に帰ってシャンプーをしたあとに改めて揃ってない部分を切りなおしたり自分で修正しなければいけないことが多いのですが、今回はそんなこともなさそうなぐらい、丁寧に綺麗にカットしてくれました。

・・・残念ながら(笑)後ろから前に向かって「前下がり」に斜めにカットして欲しかったのですが、何を勘違いしたのか、しっかり後ろから同じ長さの「ワカメちゃん」カットになりました(爆)。前回のカットではきちんと前下がりになっていたのをわざわざまっすぐに直してくれちゃったのでしょうかねぇ??一応「前下がりのボブで」とは言ったのですが(笑)。

技術はともかく、何だかとても・・・「いい子」だったんですよねぇ、この彼女(笑)。思わず20パーセント強のチップを置いて出てきました。既に自活しているわけですから、このガソリンの急な高騰で、燃費の悪い車から良い車に買い換えないといけなくなってしまって三日三晩泣いちゃった~と言っていました(笑)。

日本の18歳に比べたら、本当にしっかりとした18歳の彼女でした。これからもっと頑張って技術を磨いて、もっと良いところに勤めるんだ~と言ってましたっけ。帰りがけにクーポンももらいましたし(笑)、伸びてきたらまたお世話になりに行くことにしようかな?なんて思ってます。
by kamenikki | 2007-11-17 11:34