リベンジ(後編)
さて・・・・
↓でお話した通り、ダニは連日「あれがない、これがない」で泣き喚き、そのたびに私に「だからお片づけしてしなさいと言ったのに!!」と怒られて・・・を繰り返しているわけです。
それが昨日は朝から心を入れ替えたかのごとく、自分でハンカチをベッドに置きに行って良い子モード全開、「今日のおにーちゃんは頑張ってるね~♪」と私もニコニコ・・・でいたのでありました。で、お昼ごろふと気が付くと右のピアスがなくなっていることに気づきました
あむと違って(笑)ファッション関係には殆ど興味のない私なのですが、ピアスは時折つけておかないと穴がふさがってしまう為に、たま~につけることがあるのです。今回はだっぢーがバレンタインデーということで買ってくれた世にも珍しい(爆)品物ですから、わずか10日でなくしてしまったとあっては、二度とそんな奇跡は起こらないでしょう!!ということで慌てふためいて探し始めました。
ダニ「マミー、何やってんの?」
私「あのね、イヤリング探してるの。こういうやつ(と片方を見せる)」
ダニ「あ~っ、失くしちゃったんだぁ!!!」
私「そうなんだ。どこかに落としちゃったみたい。一緒に探してくれる??」
と言ったその瞬間、ダニのリベンジが始まりました
「だから、ちゃんとしまっておきなさいって言ったでしょ!!! すぐそうやって、ないないないって探すんだから!! もうおにーちゃんは知らないからね。自分で探しなさい!! 泣いたって新しいのあげないからね。自分が悪いんでしょ?誰がなくしたの??? もうそんなに泣くんだったら自分のお部屋に行ってください!!!!」
・・・・とまぁそれはすごい勢いで(苦笑)。あ、もちろん私は泣いていたわけではありませんが、一連のスピーチに「泣く」と言う言葉はいつも含まれているため、ダニもそのまま使っていたようです。
そしてダニのリベンジは続きました。
「ほら、もういい!勝手にしてください。 泣くの終わるまでお部屋から出ないで下さい(と私とそるを部屋に残して外から鍵をかけてしまいました)」
さて・・・
もう勝手にしてください・・・と鍵をかけられたところで困ってしまったのが私とそる(笑)。もちろん、鍵は開けられますが、なくなったピアスが気になります。なので、特に部屋の中で悪あがきもせずにピアスを探すことにしました。
すると・・・
「分かったの? これからはもう泣かないんだよ? ちゃんとしまうんだよ? またなくなっちゃうからね? 約束できる??」とダニがやってきました。
「うん・・・だけどまだ見つからないよ」と私。
するとダニが両手を腰に当ててとても威張った格好で
「ちょっと、こっちに来てみなさい」・・・と私を洗面所へ連れて行きました。
えぇ?なんでここにあるのぉ??
あれあれ???つけたはずのピアス、ひょっとしてつけていなかった??(汗) そる・ダニ・あむの3匹を追い掛け回していたので、どうやら片方をつけただけで元からもう片方はつけていなかったようです。
「・・・おにーちゃん、ここにあるの知ってたの??」と聞くと
「違うよ、めらちゃん見つけたよ。イヤリング知らない?って聞いたらこっち~って言ったよ」
はぁ・・・知らなかった・気づかなかった大ボケはどうやら私一人だけだったようです(苦笑)
でも、このダニのリベンジには参りました。こんな勢いでいつもダニを叱り飛ばしていたんですねぇ・・・私(反省)。 で、これからはもうちょっと余裕を持ってすぐにガミガミしないようにしなくては・・・と思ったのが昨日のことでした。
そして今朝。起きてくるなりダニは・・・
「もう、今日はお着替えしないっ! ご飯も食べないっ! 学校行かないっ!! 言うこと聞かない!! もう全然言うこと聞かない悪い子するからっ!!!!」
当然、私の雷は朝からどっか~ん と落ちたのでありました。
ちょっと一息、おまけのおさしん♪
眠そうなそると・・・
近所のチャイニーズのテイクアウト2品♪ 何しろ安くて早いのが売りで、お値段は一つ4ドル(スープ付き)、待ち時間はいつも5分以内・・・というスピードです。お店は中国人の一家が家族で経営している(らしい)のですが、英語ができるのが高校生か大学生ぐらいのお子さんだけなので、厨房に入っているのが彼らのご両親かなぁ???と思っています。本当は韓国料理のお店に行きたくて仕方なかったのですが、自分ひとりのランチの為に車で30分も走るのは嫌だったので、車で5分のここでお昼を買いました。アメリカ人向け(?)に甘い味付けにしていないのでたまに中華を食べたいときはここで買います。 ちなみにそるは撮影が済むとさっさとたらいに引き上げてしまいました。
↓でお話した通り、ダニは連日「あれがない、これがない」で泣き喚き、そのたびに私に「だからお片づけしてしなさいと言ったのに!!」と怒られて・・・を繰り返しているわけです。
それが昨日は朝から心を入れ替えたかのごとく、自分でハンカチをベッドに置きに行って良い子モード全開、「今日のおにーちゃんは頑張ってるね~♪」と私もニコニコ・・・でいたのでありました。で、お昼ごろふと気が付くと右のピアスがなくなっていることに気づきました
あむと違って(笑)ファッション関係には殆ど興味のない私なのですが、ピアスは時折つけておかないと穴がふさがってしまう為に、たま~につけることがあるのです。今回はだっぢーがバレンタインデーということで買ってくれた世にも珍しい(爆)品物ですから、わずか10日でなくしてしまったとあっては、二度とそんな奇跡は起こらないでしょう!!ということで慌てふためいて探し始めました。
ダニ「マミー、何やってんの?」
私「あのね、イヤリング探してるの。こういうやつ(と片方を見せる)」
ダニ「あ~っ、失くしちゃったんだぁ!!!」
私「そうなんだ。どこかに落としちゃったみたい。一緒に探してくれる??」
と言ったその瞬間、ダニのリベンジが始まりました
「だから、ちゃんとしまっておきなさいって言ったでしょ!!! すぐそうやって、ないないないって探すんだから!! もうおにーちゃんは知らないからね。自分で探しなさい!! 泣いたって新しいのあげないからね。自分が悪いんでしょ?誰がなくしたの??? もうそんなに泣くんだったら自分のお部屋に行ってください!!!!」
・・・・とまぁそれはすごい勢いで(苦笑)。あ、もちろん私は泣いていたわけではありませんが、一連のスピーチに「泣く」と言う言葉はいつも含まれているため、ダニもそのまま使っていたようです。
そしてダニのリベンジは続きました。
「ほら、もういい!勝手にしてください。 泣くの終わるまでお部屋から出ないで下さい(と私とそるを部屋に残して外から鍵をかけてしまいました)」
さて・・・
もう勝手にしてください・・・と鍵をかけられたところで困ってしまったのが私とそる(笑)。もちろん、鍵は開けられますが、なくなったピアスが気になります。なので、特に部屋の中で悪あがきもせずにピアスを探すことにしました。
すると・・・
「分かったの? これからはもう泣かないんだよ? ちゃんとしまうんだよ? またなくなっちゃうからね? 約束できる??」とダニがやってきました。
「うん・・・だけどまだ見つからないよ」と私。
するとダニが両手を腰に当ててとても威張った格好で
「ちょっと、こっちに来てみなさい」・・・と私を洗面所へ連れて行きました。
えぇ?なんでここにあるのぉ??
あれあれ???つけたはずのピアス、ひょっとしてつけていなかった??(汗) そる・ダニ・あむの3匹を追い掛け回していたので、どうやら片方をつけただけで元からもう片方はつけていなかったようです。
「・・・おにーちゃん、ここにあるの知ってたの??」と聞くと
「違うよ、めらちゃん見つけたよ。イヤリング知らない?って聞いたらこっち~って言ったよ」
はぁ・・・知らなかった・気づかなかった大ボケはどうやら私一人だけだったようです(苦笑)
でも、このダニのリベンジには参りました。こんな勢いでいつもダニを叱り飛ばしていたんですねぇ・・・私(反省)。 で、これからはもうちょっと余裕を持ってすぐにガミガミしないようにしなくては・・・と思ったのが昨日のことでした。
そして今朝。起きてくるなりダニは・・・
「もう、今日はお着替えしないっ! ご飯も食べないっ! 学校行かないっ!! 言うこと聞かない!! もう全然言うこと聞かない悪い子するからっ!!!!」
当然、私の雷は朝からどっか~ん と落ちたのでありました。
ちょっと一息、おまけのおさしん♪
眠そうなそると・・・
近所のチャイニーズのテイクアウト2品♪ 何しろ安くて早いのが売りで、お値段は一つ4ドル(スープ付き)、待ち時間はいつも5分以内・・・というスピードです。お店は中国人の一家が家族で経営している(らしい)のですが、英語ができるのが高校生か大学生ぐらいのお子さんだけなので、厨房に入っているのが彼らのご両親かなぁ???と思っています。本当は韓国料理のお店に行きたくて仕方なかったのですが、自分ひとりのランチの為に車で30分も走るのは嫌だったので、車で5分のここでお昼を買いました。アメリカ人向け(?)に甘い味付けにしていないのでたまに中華を食べたいときはここで買います。 ちなみにそるは撮影が済むとさっさとたらいに引き上げてしまいました。
by kamenikki
| 2009-02-24 02:36